ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2015年06月05日

焚火台: スノーピーク焚火台

キャンプに行きたいと思った時、白米家にはキャンプ道具がほとんどありませんでした。

今はレンタル品も充実しているようですが、やっぱり自分の物を大事に使いたいと思うわけで...
キャンプに行くと決めてからは、いろいろとキャンプ道具について調べています。

これまでの白米家にあったのは、昔ながらの七輪くらい。
これはこれで味わいがあって好きだけど、4人家族には物足りない大きさです。
網も、ホームセンターで安く手に入れたものは、すぐに反ったり歪んだりで、使えなくはないけど使いにくいと思っていました。

そんな白米家に新しいアイテムがやってきました。
きっかけは昨年秋の友達家族とのキャンプです。

この時、友達家族が持ってきていた焚火台兼グリルにオットーが一目惚れ。
オットーのプレゼンを聞いているうちに、私もその気になってしまい、気づけばお買い上げです。

それが、これっ。(タイトルでお分かりですね)



スノーピークの焚火台。
白米家のサイズはMです。
メインの目的は焚き火よりもバーベキューなので、グリルブリッジと焼アミも一緒にお迎えしました。

この焚火台がきてから、3回くらいバーベキューをしましたが、本当に買ってよかった。
高すぎ??贅沢しすぎた??と思いもしましたが、今では高いのには理由があるんだなと納得しています。

まずは焼アミの丈夫さ!




今までのアミは押すとたわんでいたのに、びくともしません。
使用後も反りや歪みは一切なし。
ガシガシ洗っても大丈夫。
さすが、ダッチオーブンがのせられるだけあります。

試しにダンベル推定10㎏をのせてみました。



もちろん大丈夫。
ただ、耐荷重がカタログやHPのどこにも記載されていないようなのですが(見落としてるだけ?)、どこまで耐えられるか気になります。

そして、高さ調整機能も役立っています。



ひっかける爪の位置によって、高さが3段階に調整できます。
炭の強さにあわせて高さを変えられるので、黒コゲや生焼きが減りました。

重いのだけが唯一の欠点ですが、オートキャンプのうちは問題ないかと思っています。

一生モノと思って大事に使っていきます。

  

Posted by 白米 at 20:43Comments(4)キャンプ道具